先進国に生きる現代人は飢えることなく食べ物を得るシステムを作り上げました。生命を維持する上で最も重要ことがエネルギーを摂取するということですから、その意味で現代人は素晴らしい環境に生きていると言えるのではないでしょうか。
しかしその代償として多くの病気に苦しめられるハメになってしまったのも事実です。食べられずに死んでしまうことは少なくなりましたが、反対に食べ過ぎて死んでしまう人のほうが多いという本末転倒なのが現代人の暮らしです。
やはりそれは何か間違ってしまっているのだと私は思います。
改善する必要のあることは改善する。
それはこのサイトのテーマでもあります。
・・と少々堅苦しいことを書いてしまいましたが、実際はとても簡単で楽しいものになっていますので是非読んでみてください。
まず「考え方」を変えてみましょう。
例えば歩かずにラクして遠くに行きたい時、飲むだけで瞬間移動したり、はたまた寝ている間に移動するなんてこと、考えますか?ちょっと考えにくいですよね・・。普通なら電車やクルマ、自転車を使って移動しようと考えませんか?それと同じです。出来るかわからない「空を飛ぶ方法」を考えるよりもかっこいい自転車でも買ってさわやかに移動しちゃいましょ。
そのうち、行きかった場所以外にもいいお店を発見したり、自転車をカスタムしてみたりと他のことにも興味が湧いたりしちゃいますよ。
要するに「ダイエット=辛い食事制限や運動」と考えて遠い目をしてあきらめてしまわずに「暮らし方をちょっと変えてみる」という考え方で挑戦してみてはいかがでしょうか。実際私はそのちょっとした考え方の違いでやせることができました。
考え方についてはカテゴリー考え方をご覧下さい。
「美しくなりたい」
「カッコよくなりたい」
「もてたい」
「健康になりたい」などなど。
どれも動機としては正常です。現代では太っている人より痩せ型〜平均体型の人のほうがモテる傾向にあるようです。でも食事が満足にできない時代には太っている人がモテていた時代もあったようです(特に女性は)。それは人の美意識の移ろいというよりも難しいことをクリアしている人というイメージが心理的にはたらいているのだと思います。飢餓の頻発する時代で太るというのは至難の業です。おそらくは裕福の象徴と見えていたのでしょう。また逆に現代のような飽食の時代に痩せているというもまた難関で、様々な食の誘惑に負けない強い人というイメージが、その人をより良い印象にするのだと思います。(両時代を同じ尺度ではかることはあまり好ましいとは思いませんが)
なにはともあれ「やせたい」と思う動機のほとんどは上にあげた4つに当てはまるものだと思います。そしてそれらすべては「健康」でなければ成立しません。ダイエットをして体調を壊してしまっては、何の意味もありません。美しくなることもできませんから、もちろんモテることにもつながりません。
ゆるめの服ばかり着てしまうと体もゆるく油断します。
(だからと言ってこの服を着なければならないんだ!と自分を追い込む必要は全然ありませんよ)
着れるか着れないかギリギリのラインの服を選ぶのがベストです。
体重計に乗るよりもはるかに自分の体型の変化に気付くことができます。これは大きなメリットです。
重要なのはやせてから着るのではなく、今から着るということです。意識的にも無意識の部分でもそれに適応しようと体が反応してきます。ダイエットの成果として意外とすぐにピッタリサイズの服になっていきます。そうしたらまたワンサイズ下を買いましょう。
この時、前の服がどんなに気に入っていたとしても捨てるなり売るなりして手放してしまうこと。でもどうしてももったいないという場合は寸法直ししてから着るようにしましょう。
その潔い考え方が大切です。簡単なことですが意外と知られていないことです。
道のりは遠い・・とネガティブになりがちなダイエットを、身をもってサイズダウンを段階的に体験することで楽しいものと変えてくれます。
何を意識するのか?
まずは日々の暮らしで行う動作(例えば駅まで歩くなど)をしている最中に「この1歩1歩が脂肪を燃焼しているんだね〜頑張ってね!私の体」というように意識をします。決して太っている自分とスリムな人を比較するような意識とは違います。
こうすることで日々の動作自体が見違えるように快活に感じます。快活に感じるということは、それだけで「エネルギーを消費すること」を頭と体で理解していくことにつながります。
意識しただけでエネルギーの消費量自体が変わるかどうかは、医学博士でもない私にはわかりませんが、意識しそれが快活に感じることで動作が良い意味で大きくなっていきます。そういう点で実質的にエネルギーの消費量が変わってくるのかもしれません。
それは置いといても、1歩1歩が楽しく感じる。というだけであなたは運動について深く考えたことにもなりますから、とても大切なことだと私は思います。







